素材
表地 コットン100%(撥水仕上げ) 裏地ポリエステル100%
サイズ 肩幅50 身幅120cm 着丈115cm 袖丈58cm(+折り返し6.5cm)
表地はスーピマコットンと呼ばれる上質なコットン素材を高密度に織り上げたバーバーリー生地を使用しています。
生地の表綿はフッ素加工がされ、撥水仕上げとなっています。
また、裏面にはウレタンコーティングがされていて、コットンながら生地にハリがあり、
きれいなシルエットを保ってくれます。
裏地にはオリジナルテキスタイルのヴィンテージニットをパッチワークしたものを使用しています。
1枚は持っておきたいシンプルなギャバジンコートは、ゆったりしたサイズ感なので
真冬でも重ね着次第で活躍してくれます。
今季のロングワークコートの上からも羽織れます。
真冬が短くなってしまったように感じる今の日本の四季には、
かなり長いシーズン頼りになる、程よい厚みのコートになっています!
シンプルながら、脱いだ時にちらと見える裏地がとても可愛いです。
ベーシックなキャメルにはノルディック柄の裏地と、ダークブラウンのトグルボタン、
珍しいアイボリートにはケーブル柄の裏地とホワイトのトグルボタンの組み合わせです。
定番カラーのキャメルに加え、撥水仕上げの生地で汚れも付きにくいので
アウターとしては珍しい白を選びました。
真っ白でも生成りでもないアイボリーが他にはないカラーでとてもおすすめです。
☆ニット柄のテキスタイルについて☆
ホワイトはアランニットやケーブルニットと呼ばれるアイルランド発祥のニットをパッチワークしたもの。
もともとはフィッシャーマンニットといって漁師達が着ていたものです。
漁に出る家族の無事を願って、様々な模様が編み込まれていました。
ネイビーはフェアアイルニット、ノルディックニットをパッチワークしています。
羊の島を意味するフェア島から来ている、フェアアイルニットは雪の結晶や動物たちなど、
自然にまつわるものが多いのも特徴です。
今回はネイビー系のものを中心に、
トリコロールカラーのような配色の物を集めてパッチワークする事で、統一感を出しました。
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